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試験について

1 試験関連スケジュール(第1回公認心理師試験)

  1. (1)「出題基準(ブループリント(公認心理師試験設計書)を含む。)」公表

    平成30年3月9日(金)に「出題基準(ブループリントを含む。)」を公表

  2. (2)「受験の手引」請求受付開始

    平成30年3月15日(木)に「受験の手引」の請求受付を開始

  3. (3)受験申込期間

    申込みの受付は終了しました。
    平成30年5月7日(月)から平成30年6月1日(金)(消印有効)まで

    • 受験申込方法は郵送(簡易書留)のみとなります。詳細は「受験の手引」をご覧ください。
  4. (4)受験票交付

    平成30年8月9日(木)投函(郵送)

  5. (5)試験日

    平成30年9月9日(日)

  6. (6)合格発表

    平成30年11月30日(金)

2 資格制度の概要

(1)根拠

公認心理師法(平成27年法律第68号。以下「法」という。)

(2)法の目的

公認心理師の資格を定めて,その業務の適正を図り,もって国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的としています(法第1条)。

(3)法の内容

公認心理師となる資格を有する者が,所定の事項について登録を受けることにより(法第28条),公認心理師となることができます。
公認心理師は,公認心理師の名称を用いて,保健医療,福祉,教育その他の分野において,心理学に関する専門的知識及び技術をもって,

  1. 「 一 心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し,その結果を分析すること。
  2. 二 心理に関する支援を要する者に対し,その心理に関する相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと。
  3. 三 心理に関する支援を要する者の関係者に対し,その相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと。
  4. 四 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。 」

を業とする者(法第2条)とされています。

一般財団法人日本心理研修センター(以下「センター」という。)は,文部科学大臣及び厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関として,文部科学大臣及び厚生労働大臣に代わって公認心理師試験の実施及び登録の事務を行っています。

3 受験資格取得ルート

次のいずれかに該当する方は,受験資格があります。
ただし,区分B及び区分Fは,第1回公認心理師試験の受験対象にはなりません。
また,区分A及び区分Eについても,第1回公認心理師試験においては,ほぼ想定されていません。

公認心理師の資格取得方法について

【注意】

「文部科学大臣及び厚生労働大臣指定の現任者講習会の課程を修了し,施行規則第6条で定める施設において,5年以上,法第2条第1号から第3号までに掲げる行為を,(常態として週1日以上)業として行った者」(いわゆる「現任者」。平成29(2017)年9月15日時点で業務を休止又は廃止してから5年を経過しない者を含む。)として受験資格を得た者が受験できるのは,平成34(2022)年9月14日までです。
なお,上記「施行規則第6条で定める施設」については,「7 「実務経験証明書」及び「修了証明書・科目履修証明書」の様式と記入例」の(1)-ウ の「分野施設コード一覧【PDF】」を参照してください。

また,受験資格の詳細は,公認心理師試験「受験の手引」の「Ⅱ 受験資格と受験申込区分」で確認してください。

4 試験概要

(1)公認心理師試験期日

平成30年9月9日(日曜日)

試験会場の開場及び入室時刻:
8時30分から9時20分までの間に入室してください。
(9時30分から注意事項等の説明が始まります。)

(2)試験地

北海道,宮城県,東京都,神奈川県,愛知県,大阪府,兵庫県,岡山県,福岡県

(3)試験範囲及び時間割
ア 試験範囲
公認心理師として具有すべき知識及び技能
イ 時間割
午前 時間
試験時間 10:00~12:00(120分)
弱視等受験者(1.3倍) 10:00~12:40(160分)
点字等受験者(1.5倍) 10:00~13:00(180分)
午後 時間
試験時間 13:30~15:30(120分)
弱視等受験者(1.3倍) 13:50~16:30(160分)
点字等受験者(1.5倍) 13:50~16:50(180分)

5 出題基準(ブループリント(公認心理師試験設計書)を含む。)

(1)公認心理師試験出題基準とは
ア 定義
公認心理師試験出題基準は,公認心理師試験の範囲とレベルを項目によって整理したものであり,試験委員が出題に際して準拠する基準です。
イ 基本的考え方
全体を通じて,公認心理師としての業務を行うために必要な知識及び技能の到達度を確認することに主眼を置いています。
(2)ブループリントとは

ブループリント(公認心理師試験設計表)は,公認心理師試験出題基準の各大項目の出題割合を示したものです。
これに基づいて,心理職に対するニーズが高まっている近年の状況を踏まえ,社会変化に伴う国民の心の健康の保持増進に必要な分野を含めた幅広い分野から出題するほか,頻度や緊急性の高い分野についても優先的に出題することになります。

公認心理師試験出題基準の利用法(以下,出題基準より)
はじめに
公認心理師試験は,公認心理師法第5条に基づき「公認心理師として必要な知識及び技能」について行われる。
また,同法第2条では「保健医療,福祉,教育その他の分野において,心理学に関する専門的知識及び技術をもって」公認心理師の業務を行うこととされている。さらに,同法第42条第1項では「公認心理師は,その業務を行うに当たっては,その担当する者に対し,保健医療,福祉,教育等が密接な連携の下で総合的かつ適切に提供されるよう,これらを提供する者その他の関係者等との連携を保たなければならない。」とあり,同条第2項では「公認心理師は,その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときは,その指示を受けなければならない。」とされている。
このような公認心理師として業務を行うために必要な基本的知識及び技能を具体的な項目で示したものが,公認心理師試験出題基準である。公認心理師試験委員会は,公認心理師試験の妥当な内容,範囲及び適切なレベルを確保するため,この基準に拠って出題する。
したがって,公認心理師試験出題基準は,大学及び大学院の教育内容すべてを網羅するものではなく,また,これらの教育の在り方を拘束するものでもない。
利用方法
利用者は,以下の各項に従う。
なお,各項目は,公認心理師試験出題基準という観点から配列されているため,必ずしも学問的な分類体系と一致しない点があるほか,各項目間で内容が重複することがある。また,医学用語については,日本医学会医学用語辞典Web版の内容を考慮して定めており,心理学に関する用語については,複数の用語辞典で共通していることを考慮して定めている。
1 大・中・小項目
(1) 大項目は,「公認心理師カリキュラム等検討会」の報告書(平成29年5月31日)記載の到達目標の項目である。ただし,一部については,内容を明確にする観点から改変している。
(2) 中項目は,同様に,「公認心理師カリキュラム等検討会」の報告書記載の到達目標の下位項目である。ただし,一部については,内容を明確にする観点から改変している。
(3) 小項目は,中項目の内容に属する概念及び用語の例を具体的に記載し,可能な限り出題テーマを明確化している。他方,出題は,この出題基準に記載された事項に限定されるものではなく,法律,政省令等に規定される事項,厚生労働白書などの公刊物に記載されている事項などからも出題される。
2 ブループリント(公認心理師試験設計表)
項目ごとに出題割合を規定したものである。出題割合の記載がない中項目以下の事項については,試験委員会の判断で出題する。
3 その他
括弧は,一部を除き,以下のルールに基づいて使用した。試験委員の判断で,括弧内外の語を単独又は併記して使用できる。
( ):直前の語の説明又は例示
【例】空間(運動,奥行き)の知覚
< >:直前の語と同義
【例】ソーシャルスキルトレーニング<SST>
[ ]:( )や < > の中に( )や < > がある場合の大きな括り
【例】生物心理社会モデル[biopsychosocial model<BPS>]

第1回公認心理師試験「出題基準」(ブループリント(公認心理師試験設計表)を含む。)【PDF】へ

6 第1回公認心理師試験「受験の手引」(一部抜粋版)

以下の「受験の手引」(一部抜粋版)【PDF】は,第1回公認心理師試験のご案内です。第2回公認心理師試験に関しては,官報公示後に第2回公認心理師試験の受験の手引をご確認ください。

「受験の手引」(一部抜粋版)【PDF】

7 「受験申込書記載事項変更届」の様式

受験申込後に,「氏名」,「性別」,「現住所」,「勤務先等住所」,「本籍地」を変更した場合(誤記入を含む。)は,直ちに「受験申込書記載事項変更届」を提出してください。

  • 記入例は,「受験の手引」の29ページに掲載しています。
    また,記入例とともに掲載の「【受験申込書記載事項変更届を提出する際の注意事項】」もご確認願います。
  • 結婚等により,受験申込時から「氏名」が変更になった場合は,戸籍抄本(戸籍の個人事項証明書。外国籍の方は,住民票)を添付願います。
  • 提出された変更届により受験票等の記載事項が変更されるのは,それぞれ次の日までに到着したものまでです。 平成30年9月9日(日)の試験を受験された方
    結果通知への変更の反映期限:平成30年11月15日(木)センター着まで
    平成30年12月16日(日)の追加試験を受験予定の方
    結果通知への変更の反映期限:平成31年1月10日(木)センター着まで
    ・受験票への変更の反映受付は終了しております。
    ・受験票の氏名等が変更前のままでも試験当日は交付された受験票を持参し,解答用紙には変更後の氏名を記入してください。
1 あて先

〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16
ツインヒルズ茗荷谷10階
一般財団法人 日本心理研修センター 公認心理師試験 変更届受付係

2 提出方法
  1. 封筒 (大きさ・型式自由) のおもて左端に「変更届在中」と明記し,「簡易書留」で郵送してください。
  2. 受験票が届いた後に提出する場合は,変更届の右上余白に受験番号を記入してください。
  3. 簡易書留の控えは,合否の結果通知を受け取るまで保管してください。
    簡易書留以外の方法で郵送し,不着等の事故が生じた場合は,センターでは責任を負いません。

8 公認心理師試験における「受験上の配慮」

受験上の配慮の内容

障害の種類及び程度に応じて,点字問題,音声問題又は拡大文字問題による受験,チェック式又は文字記入式解答用紙による解答,試験時間の延長,手話通訳者の配置,車椅子による受験等の配慮を行います。配慮事項の詳細は,「障害のある方等の受験上の配慮申請書」(様式1:表と裏)を参照ください。
なお,受験上の配慮事項は,すべての受験者の公平性の観点から障害者福祉に関係のある医師等の審査を経て決定するので,希望どおりにならない場合があります。

受験上の配慮申請に必要な書類
  • 「障害のある方等の受験上の配慮申請書」(様式1−表・裏)
  • 医師の「診断・意見書」(書類様式2〜5)
    または
    各種「障害者手帳」の写し/「母子健康手帳」の写し
  • 一般の筆記用具以外の試験室持込物(補飲食のための飲食物、薬等)の写真
  • ①②は,全員が提出する書類です。は,対象者のみが提出する書類です。
  • 障害の種類により,「診断・意見書」(様式2~5)の様式が異なります。
  • 障害が重複する場合,該当する「診断・意見書」の様式をすべて提出願います。
  • 妊婦で「母子健康手帳」の写しを提出する場合,氏名及び分娩予定日が分かるページの写しを添付願います。
「障害のある方等の受験上の配慮申請書」(様式1~様式5)
1 「障害のある方等の受験上の配慮申請書」(いずれも表と裏)・・・配慮希望者全員が提出
   障害のある方等の受験上の配慮申請書(様式1-表).pdf
   障害のある方等の受験上の配慮申請書(様式1-裏).pdf
2 「診断・意見書」(いずれも表と裏)・・・該当する様式を提出
(1)視覚障害関係(様式2).pdf
(2)聴覚障害関係(様式3).pdf
(3)肢体不自由関係(様式4).pdf
(4)内部障害・難病に起因する障害・精神障害(発達障害を含む。)等,その他(妊産婦を含む。)(様式5).pdf
  • 両面印刷の様式ですが,片面印刷でも構いません。
配慮申請関係書類の宛先
  • 配慮関係の申請書類は,必ず「簡易書留」で郵送願います。
〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷10階
一般財団法人 日本心理研修センター 配慮係
注意事項
1 持込物
試験室では,鉛筆(シャープペンシル),消しゴム,時計機能だけの腕時計,懐中時計(フタのないもの)以外の物品を机上に出して使用することはできません。
それ以外のものを持ち込み試験時間中に使用する場合は,「申請書」,「診断・意見書」,各種「障害者手帳」(写し),「母子健康手帳」(写し)とあわせ,持ち込む予定の物品の写真を添付し申請してください。申請内容を当センターにて審査し,医学的に必要と認められた場合,希望する物品の持込み及び使用が認められます。
※申請により当センターで審査の結果,認められない場合があります。
ただし,休憩時間において使用,飲食するもので,試験時間中バッグ等に入れておくものについては,この限りではありません。
2 妊産婦への配慮
試験室内への持込物の他,「移動可能な椅子と椅子の用意」,「通路側や出入口に近い座席の指定」,「トイレに近接する座席の指定」を想定しています。
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